陶器の扱いについて
お買いになったうつわの高台にざらつきがあるとき(当店ではあらかじめ点検しています。)は粗めのサンドペーパーなどで滑らかにしてください。そのままにして置きますと、食卓や他の器、漆器に重ねたときに、キズをつけたりします。ランチョンマットなどを敷きますとさらに安心できます。 また、陶器の特性として吸水性が高く、汚れがしみ込みやすいので、使いはじめに米のとぎ汁などで20〜30分煮沸し、冷めてから水洗いし自然乾燥させます。こうしておきますと汚れや油がしみ込みにくくなります。 貫入がはいった器や、粗い土の器は特に吸湿性が高いので、使う前に水に浸して十分水を含ませてから使うと汚れやにおいがしみ込みにくくなります。 使った後は出来るだけ1個ずつすぐ洗うようにします(素地の柔らかい陶器は縁が欠けやすいため)。 水気を吸収しているのでよく自然乾燥させた後に収納してください。 経年により貫入などに入った色は”景色”となりますが手入れ不足によるカビやしみは”景色”とはいいません。 また大切な器を重ねて収納するときは、間に和紙などを敷き傷がつくのを防ぐと良いかと思います。なお電子レンジにはご使用にならないようにお願いします。
2006-11-26 22:31